話題沸騰!ETCで高速道路1,000円乗り放題って?

CONTENTS
サービスのポイントは?
サービスを利用するには?
ETCで広がる新サービス IBAサービス

第1章 サービスのポイントは?

「“高速道路が1,000円で乗り放題”になると聞くけれど、そのサービスは複雑でよくわからない・・・」と思いませんか?どんな場合が1,000円になるの?などなど、素朴な疑問について調べてみました。


高速道路料金大幅割引スタート!

2009年3月28日(土)から一部の高速道路でサービスが開始されました。
スタートして初めての週末には、1,000円になった東京湾アクアラインなど、多くの方が利用し交通量が増えました。ただ、料金システムの改修により完全に仕組みが整うのは4月下旬になりそうです。地方区間は1,000円ですが、4月下旬までは地方区間から東京や大阪など大都市圏をまたいで走行すると、前後の地方区間の上限1,000円が2回徴収されて“二重払い”になることもあります。
ちなみに、期間は2011年3月末までの2年間の予定です。


サービスの内容は?

「普通車以下」を対象に、「休日(土日祝日)」「地方で」上限料金が1000円になる、というもの。
条件を満たせば、距離にかかわらず上限1,000円になるという、今までの料金制度を大きく覆す内容です。


割引の対象は全車両?

まず、対象になるのは「ETCを装着した車両のみ」です。
「現金派の自分には不公平だよ」と思う方もいるかもしれませんが、今回の制度は高速道路管理にかかる人件費削減が背景にあるそうですし、今後確実にETC車両の割合は増えていくものなので、まだETCをつけていない方は今が導入のチャンスかもしれませんね。


1,000円で走れない道路は?

「上限1000円じゃないの??」と疑問に思いますが、高速道路のどこから乗っても“上限1,000円”というわけではありません。というのも、通行料金上限1000円なのは地方高速道路の話で、大都市圏は対象外。首都高速や阪神高速をまたいだ場合は1000円+(首都高や大阪近郊)料金がかかることに。つまり、選択するルートによって値段が変わってくるので注意が必要です。


そのほかの注意点は?

料金は高速道路を下りた時点で課金されるので、同じ日でも改めて高速道路を使えば別途1,000円がかかります。逆に、利用が平日であっても高速道路に入った日または出た日が土日にかかっていれば割引の対象になるので、高速道路に「いつ入って・いつ出るか」が大きなポイントになります。 例えば・・・

ケース1:休日IN ⇒ 平日OUT

ケース1

例)日曜日に高速道路に入って、月曜日に出た場合
・・・○ 対象です

ケース2:平日IN ⇒ 休日OUT

ケース2

例)金曜日に高速道路に入って、土曜日に出た場合
・・・○ 対象です

ケース3:平日IN ⇒ 休日通過 ⇒ 平日OUT

ケース3

例)金曜日に入って土・日曜日をまたがり月曜日に出た場合・・・○ ※本四高速は適用不可

参照:高速道路機構WEB
http://www.jehdra.go.jp/goannai.html


実際、どの位おトクになるの?

国土交通省のHPに掲載されていた、料金例を紹介します。従来の料金と比べ、大幅に割引されていることがよくわかります。これだけ料金が安くなるとなれば、長距離ドライブにでかけてみたくなりますね。

ケース1:神戸西IC 〜 湯布院IC

山陽道〜広島岩国道路〜上越道路〜九州道〜大分道  を走行すると
13,750円 ⇒ 1,000円 (−12,750円引)

ケース2:名古屋IC〜仙台宮城IC

東名〜中央道〜上信越道〜北陸道〜磐越道〜東北道  を走行すると
14,250円 ⇒ 1,000円 (−13,250円引)

ケース3:浜松IC〜福島西IC

東名〜首都高〜東北道   を走行すると
11,850円 ⇒ 2,950円 (−8,900円引)


▼料金検索システム (国土交通省 高速道路機構)
http://www.jehdra.go.jp/goannai.html

 

 

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