| 読者アンケートに寄せられたアイデアを中心に、燃費UPの走行術を紹介します。アクセルワークやアイドリングストップなど、基本的なことをしっかりおさえてみましょう。 |
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走行方法で燃費向上と聞いて一番に思いつくのがアクセルワークだと思います。
実際に、どんな方法があるか寄せられたご意見を紹介します。
「省エネ運転は、法定速度の厳守にあり。また、急のつくもの(急ハンドル・急発進・急停車)をしないこと。夏季はエアコンをなるべく使わずに窓を開けて走る。(静岡県K・Sさん)」「エンジンの回転数を2500までに抑えています。(静岡県K・Kさん)」「なるべく回転数を落とさないようにオートマでもシフトダウンしています。(静岡J・Iさん)」など、ムダにアクセルやブレーキを踏まないことが挙げられました。具体的には、高速道路でも飛ばしたい気持ちをぐっと抑え80〜90km/hで走れば、100km走行よりも燃費は1リットルあたり2km近くも改善しますので、むやみに追い越しをせずイライラせずにいきましょう。 |
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| 効果的なアクセルワークを実践する為には、前が混んでいたらアクセルを緩めるなどブレーキをむやみに踏まなくてすむ様に先を見ることが必要です。また、多少回り道でも渋滞よりスムーズにいける方が結局は賢い選択なので、時間等に余裕を持つことが燃費UPのコツと言えます。 |
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| 「5秒以上の信号待ちならエンジンを切ると燃費節約になるし、CO2排出抑制の一助にもなるそうです。(長野県A・Mさん)」という声もありました。環境庁大気保全局の平成9年の調査では、1台の自動車が10分間アイドリングをした時の燃料消費量と二酸化炭素排出量は次のようになると報告されています。 |
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アイドリング10分間あたり
燃料消費量 |
アイドリング10分間あたり
二酸化炭素排出量(炭素換算) |
| 乗用車(ガソリン車) |
0.14リットル |
90グラム |
| 小型トラック |
0.08〜0.12リットル |
58〜87グラム |
| 中型トラック |
0.13〜0.17リットル |
94〜120グラム |
| 大型トラック |
0.22〜0.30リットル |
160〜220グラム |
※小型トラックは2t積、中型トラックは4t積、大型トラックは10t積のディーゼル車です。 |
つまり、毎日10分ずつアイドリングの時間を短縮したとすると1年間の二酸化炭素排出量(炭素換算)は約12万トン(日本人の排出量の約4万6千人分に相当)も削減できると推計されます。(※環境庁より)
この資料から、仮に毎日1時間ずつアイドリングをやめれば、
◎ 乗用車は年間約310リットル、燃料代で約4万円
◎ 大型車は年間約660リットル、燃料代で約6万円
の節約になると考えられます。
また、財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団によると、
「10秒以上のアイドリングストップでも排出ガスや燃費低減に対して効果があり、30秒以上のアイドリングストップで最大効果を示した。」と報告されています。
そもそもアイドリングストップは、スイスやドイツ、アメリカ他では法令で規制されており、世界中で実行されているものです。私たちも、普段からできる範囲でアイドリングをやめようという意識が大事なようです。 |
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「燃費をあげるために、不必要な荷物を載せない(静岡県J・Kさん)」とあるように、ゴルフクラブなど荷物の積みっぱなしはムダなエネルギーを消費することになりますので、トランクを整理してすっきりさせましょう。
日本自動車連盟(JAF)によると、一人だけ乗車して走行した場合と、4人が乗車し60kgの荷物を積んで走行した場合では、同じ100kmの走行でも一人での走行の方が約1リットルのガソリン代が節約できると報告されています。普段使わない荷物などは極力減らすことで燃費をあげることができます。 |
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初めての土地では目的地に着くまでにぐるぐると迂回してしまうことがあります。ナビがあれば、ムダな走行を避けられ、時間もガソリンも節約できます。また、ETCがあれば高速道路の料金所もノンストップで通過でき、待たされるイライラが解消されるだけでなく様々な割引制度もあるのでとってもお得です。
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