油でギトギトな換気扇やコンロなど、大掃除はキッチン掃除が一番大変！
読者の中にも「特にプロペラの油が取れないんです。洗剤を使ってもなかなか落ちなかったので、テレビで見た『ドライヤーで温めてから乾いた雑巾で拭き取る方法』を試してみたら、プロペラの油がラクに取れました。でもこの後ドライヤーが壊れました・・・。」（静岡県Y・Mさん）という体験をされた方もいるように、皆さんキッチン掃除には苦戦されているようです。 |
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しつこい油汚れには湿布！？ |
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コンロや換気扇の油汚れには、台所用洗剤をスプレーしたキッチンペーパーを貼り付けます。時間をおいてキッチンペーパーでこすれば汚れスッキリ！換気扇が取り外し可能なら、洗剤を溶かしたぬるま湯につけ置きし、汚れが浮き上がってきたらこすり取ります。
「換気扇に水でうすめた木工用ボンドを塗っておきます。そうすることで、掃除のときはそのフィルムを剥がすだけできれいになります。（静岡県 Ｙ・Ｙさん）」というアイデアも。ぴっかぴかを保つのは難しいけれど、これなら次のお掃除が楽チンですね☆ |
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お茶の力で汚れもにおいもスッキリ |
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コンロの汚れには緑茶、紅茶の茶がらが大活躍。コンロにふりかけ、茶がらごとふきんなどでぬぐえば、茶葉に含まれる油分解成分の力できれいに落ちます。消臭効果もあり、においもスッキリ☆
電子レンジについた肉や魚のにおいも、茶がらを耐熱皿にのせ、約1分加熱すると解決されます。 |
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キズをつけずにぴかぴか |
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キズがつきやすいステンレスのシンクは、大根の切れ端で磨くとキズをつけずにヌメリやくもりをキレイに落とせます。大根は包丁の汚れ落としにも使えます。
シンクの茶色い汚れは薄めたお酢で拭き上げると綺麗になります。また、レンジの汚れは、水につけた着古しのフリースやアクリル毛糸を絞ったもので拭くと洗剤を使わなくてもラクに落とせます。 |
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配水管の汚れには万能選手「重曹」 |
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排水管のよごれには重曹！重曹を排水口に振り入れ、お湯ですすぐと汚れといやなにおいを取ってくれます。
ドイツでは、温かいじゃがいものゆで汁で排水口の汚れとにおいを取っているとのこと。 |
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●トイレ掃除の仕上げに、便器をガラスクリーナーで軽く磨くと輝いてとてもきれいになります。
（愛知県 Ｋ・Ｎさん） |
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さわやかレモンでピカピカ |
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洗面台の黒ずみには絞った後のレモンの切れ端でこすってみましょう。そんなにひどくなければ、レモンの脱色作用で落ちます。アクリル毛糸でこすってみてもピカピカに。 |
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| さっとふき取るだけでずっとぴかぴか☆ガラストップコンロ |
「キッチンは日頃からお掃除していればいいのですが、どうしても後回しになってしまっています。でも、今年からガラストップコンロにしたので日頃のお手入れも楽に。（静岡県 Ｊ・Ｉさん）」
そもそも掃除が楽なスグレモノがあるのです。毎日のお掃除が苦にならずキレイを保てるはず！ |
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