こんにちは!編集担当の大石です。
もうGWはすぐそこまで来ています!!みなさん、予定は決まっていますか??
決まっている方もそうでない方も、ぜひ今回の特集を参考にして楽しいGWにして下さいね♪

車でおでかけの心得!

車でおでかけ、おすすめですが渋滞が心配な方もいらっしゃいますよね。
スムーズに快適に移動できるように車でおでかけの心得をおさえておきましょう!!

渋滞予防につとめるべし!!
十分に車間距離をとろう

まずは、基本ですが十分に車間距離をとるように意識しましょう。
渋滞になるかならないかは車間距離40mがボーダーラインだといわれています。
車間距離最低40mを意識して運転しましょう。

上り坂に注意しよう

実は、渋滞はだいたい同じ場所で発生しています。
なぜでしょうか?
長い渋滞はゆるやかな上り坂になっていることが多く、車のスピードがおちていることに気づかないため、結果的に車間距離が詰まって渋滞してしまいます。
スピードメーターに注意して一定のスピードで運転することが必要ですね!

渋滞回避ワザを知っておくべし!!
渋滞予測サイトをつかおう

ラジオやサービスエリアでも、渋滞の様子を知ることが出来ますが、スマホアプリの渋滞予測サイトならリアルタイムで回避ルートを知ることができます。
大いに活用して渋滞を回避しましょう。

バス、トラックの後ろを走ろう

バスやトラックなどの大型車の後ろを走るのってなんだか怖いですよね。
でもバスやトラックのドライバーは、ドライバー同士の情報網を持っていることが多く、事前に渋滞の情報や回避ルートを知っている可能性があります。
また、視点が高く先まで見通せるので空いている車線がすぐわかるので思い切って後を走ってみるのもオススメです。

一番左の車線を走ろう

一番左の車線は他車線に比べ、速度が遅めなのでは、と考えがちですが渋滞しているときに限っては一概にそうとは言えません。
渋滞時、なるべく速く進みたいと思うのは皆一緒ですよね。
そうなると、一番進まなそうな左車線は避け、それ以外の車線に車が集中します。
結果的に、左車線に車が少なくなり、流れが良くなるということです。
ただし、絶対に左車線が速い、とは言い切れないので状況を見ながら判断したほうがよさそうです。

リラックスグッズを持っていくべし!!
快適な車内空間でストレスフリー

長時間の車内って運転手はもちろん、運転手以外の人もだんだん疲れてきてしまいますよね。
そんなときのためにリラックスグッズを持っていきましょう!
特にオススメの3つを紹介します♪

1.音楽
長時間のドライブのマストアイテムですが、気分転換にもなる音楽をかけてみましょう。車で乗りあう人は基本的に親しい人でしょうから、みんなで歌いながら乗るのも楽しいですよ!

2.ネックピロー
車の中は基本的に同じ姿勢です。
長時間の乗車で腰や首が痛くなったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんなときにネックピローを腰や首の隙間に支えるようにして座ればいくらかはマシなはずですよ!
特に運転手の方、オススメです。

3.車用イオン発生機
車内の掃除はどのくらいの頻度でされていますか?
おうちの掃除はしてもなかなか車内はしていないな~なんて方も多いはず。
車内は意外と汚れています。ホコリはもちろん、喫煙される方はタバコの灰や車内で食べた食べ物のかすなどで、必ずしも衛生状態が良いとは言い切れませんのでぜひ置いてみるといいですよ!
また、花粉症のかたにもオススメですのでお試し下さいね。

乗り物酔いしてしまう方は…

また、なかには乗り物酔いしてしまう方もいらっしゃいますよね。 わたしも乗り物酔いがひどい時期があり、酔い止め薬をはじめ色々試しました。 そのなかでも一番効果があったと感じる2つをご紹介します。

1.窓はあけるべし!!
共感して下さる方もいらっしゃると思うのですが、乗り物酔いするときはなんとなくにおいが気になって、そこから酔ってしまいませんか?
特段くさいなどというわけではないのですが、なぜか車内のにおいに敏感になってしまいますよね。そこで、とにかく窓をあけ新鮮な空気を吸ってください。
風にあたっているとだいぶ良くなるはずです。

2.頭は揺らさないべし!!
そもそも、なぜ酔うかというと、運転の振動で頭が揺れてしまうことが原因なのだそうです。
わたしはそれを知ってから、シートに頭をくっつけてなるべく揺らさないように意識して乗車しましたが、本当にだいぶ酔いが軽減されました。ぜひお試しあれ。

長時間のドライブは、サービスエリアなどに寄って、こまめに休憩をはさんでくださいね!
また、楽しいおでかけにするために、出かける前に車の状態を万全にしておくことも大切です。
過去の車特集を参考にしてみて下さいね♪

電力自由化ってなに? 押さえたい!冬のクルマチェック事項を確認☆ クルマの維持費を誰でも簡単に節約できるさまざまな方法をご紹介♪