春に向けての快適お部屋作り　収納編

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ここでは具体的に、収納スペースをうみだすリフォームプランをご紹介します。取り付け作業などが必要となる、割と大掛かりな改造になりますが、一気にイメージを変えることができます。

◆階段下収納
階段下のスペースは高さ、奥行があり食品や日用品、掃除道具などさまざまなものの収納ができます。奥には普段あまり使わないものや重いものを。床下を掘り下げれば収納量が増え、高さのあるものも楽に納まります。

◆床下収納
床下収納は外気の温度の影響を受けにくいので、食品の保存などには格好のスペースとなります。普段頻繁に取り出さないものや重いビンなどの収納に重宝します。一般的に床下収納というと、キッチンなどのフローリングの下に設けるイメージですが、畳の下に収納スペースを設けることもできます。

\133,350（税込）
※別途施工費用

\102,900（税込）
※別途施工費用

◆ロータリークローゼット
衣類をたくさん収納するのに便利なのが「ロータリークローゼット」。可動式で、ぐるぐると回すことで奥のものも楽々取り出すことができます。また、クローゼットの中を区切る収納パーツを取り付けると、それだけで収納がぐんと楽になります。可変棚やパイプ棚を組み合わせて内部の収納を自由に作ることができます。

◆トイレの収納
壁埋めこみ収納や後付けの飾り棚などで、トイレもこだわりの上質空間に早変わり。足元のキャビネットや、壁に取り付けるだけのオープンボックスは単なる収納スペースではなく、ちょっとしたインテリアにもなります。

◆廊下の壁埋め込み
廊下の壁面や出窓の下も格好の収納スペース。例えば廊下の壁に埋め込み式の棚を取り付ければ広い収納スペースを確保することができます。

◆豊富なキャビネット
「収納スペースをたっぷり取りたいし、しかもデザインもこだわりたい」という方には壁一面まるまる収納スペースを取れる、こんなキャビネットはいかがでしょうか。たまりがちな雑誌などを、がさがさしまってもなぜかキレイにまとまります。

リフォームというと、あれもこれもと夢が膨らむもの。全てを取り入れることができればいいですが、予算というものがありますよね。リフォームをしようと決めたらすぐに業者に依頼するのではなく、ホームページで調べたりショールームで実物を見たりして、実際に使う様子を具体的にイメージし、優先順位をつけることが大事です。

※上記の商品は、鈴与ホームパルで取り扱っています。
いつでもホームパルのアドバイザーが親切に案内してくれますので、リフォームで気になる点があったら気軽にお問合せください。
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