梅雨の時期に特に気を付けてほしい車トラブルが交通事故です。
晴れの日と雨の日で事故の数がどのくらい違うか知っていますか？
全日本交通安全協会によると、雨の日の事故発生率は晴れの日の約5倍だそうです。
事故が起きやすくなる原因とその対策を知っておきましょう。
雨が降るとその分視界が悪くなります。視界が悪く、頻繁に目視での確認を行う必要があります。
普段、夜間や見通しの悪い時につけるライト、ハイビームは使用していますか？
実は走行中、基本的に使用するのはハイビームとされています。
ただし、対向車の運転に支障がでるおそれがあるので対向車がいるときはロービームとする規則になっています。
実際の運転では対向車がいるときがほとんどなのでロービームを使用しているのです。視界が悪い時は周囲の状況に注意してハイビームを使用しましょう。
雨で外が見えにくくなるのはもちろん、外との温度差で窓が曇って見えにくくなることもあります。
◎雨での視界の悪さは撥水コーティングとワイパーで解決！
今年の梅雨はぜひフロントガラスに撥水コーティングをしてみてください。これだけでガラスが雨を弾き、視界が良くなるはずです。
また、ワイパーの状態もあわせて確認しておきましょう！ワイパーのゴムがひび割れていたり汚れていたりすると逆効果です。
ワイパーに下のような症状がでていたら要注意！鈴与チェーンのガソリンスタンドでご相談ください。
◎温度差による曇りはエアコンで撃退！
温度差によってガラスが曇ったらエアコンを外気導入にしてつけましょう。
エアコンを付けたらデフロスタースイッチ、デフォッガースイッチをつければ曇りは防げます。
扇形のものがデフロスタースイッチ（フロントガラスの曇り除去）、デフォッガースイッチ（リアガラスの曇り除去）です。
梅雨時期になる前に、車の撥水コーティングとタイヤの点検をしておきましょう！
鈴与チェーンのガソリンスタンドで給油の際ぜひご相談下さい！
夏に車に乗ると、車内が驚くくらい熱くなっているときがありますよね。そんな時どうしていますか？多くの人はエアコンをガンガンかけているのではないでしょうか。
そのようなことから、夏の車はエアコンにまつわるトラブルが発生しやすいのです。
真夏日に車内でエアコンをガンガンかけているのに全然冷えないなんてことがあったら大変ですよね。
エアコンはガスを使って冷気をつくっていますが、実はこのガスは使い続けていくと劣化してしまい、冷えにくくなる原因となってしまいます。
暑さが到来する前に一度点検・クリーニングをすることをおすすめします。
5月26日～6月30日までの期間、下記リンク先で表示される割引画面の提示でエアコンクリーニングが10％OFF！ぜひこの機会にクリーニングしてみてくださいね♪
先程まで運転していたのに、突然エンジンがかからなくなったらどうしますか？？
バッテリーが上がってしまうとこのようなことが本当に起こってしまいます。
特に夏場はエアコンを使うのでその分使う電気量も多く、同時にライトやオーディオ、ワイパーなどを使用することも多いのでバッテリーが上がりやすい時期とされています。
バッテリーを長持ちさせるコツを押さえておきましょう。
エンジンを動かすときに必要な電気はバッテリーから送られます。 つまり、頻繁にエンジンをかけることは、バッテリーの消耗を早めることにつながります。
エンジンを止めているときでも、時計やマイコン類の機能を維持するために微量の電流が流れていますし、バッテリー自体も自己放電していますから、バッテリーは少しずつ消耗しています。週に一度は車を走らせてバッテリーを充電しましょう。
バッテリー点検は気軽に鈴与チェーンにお申し付けください。
普段当たり前に乗っている車だからこそ、点検やメンテナンスをこの機会にしてみましょう。
ぜひ鈴与チェーンガソリンスタンドにお立ち寄りの際、店頭スタッフにお申し付けくださいね！
こんにちは！
編集担当の大石です。
もう間もなく梅雨、そして夏がやってきますよ！
この時期は特有の車トラブルが起こりやすいので今回は車の点検チェック事項を紹介します。
点検して安全に運転しましょう！