夏の“クルマ”メンテナンス

CONTENTS
「バッテリー」のはたらき
「バッテリー」の仕組み
「バッテリー」を長持ちさせる3つのポイント
「バッテリー」が上がってしまったときは

「バッテリー」が上がってしまったときは

  
こんなことになったら
 
エンジンがかからない!
エンジンがかかっているのに、急に止まった !
 
  こうして対応
 
ブースターケーブルで元気なクルマから電気をもらいます
1)まず、バッテリー液をチェック
 
(LOWER LEVEL(下限)よりも少ない
  場合は、ガソリンスタンドで液の補充を
  してください)
2)ブースターケーブルを用意(赤・黒)
3)次の順序で接続します

クルマを向かい合わせに
  (1)【赤】をトラブル車のプラスに接続
(2)【赤】を救援車のプラスに接続
(3)【黒】を救援車のマイナスに接続
(4)【黒】をアースとしてトラブル車の
  金属部分にはさむ
(5)救援車のエンジンをかけ、アクセルを
  踏んで、エンジンの回転数を高くする
(6)トラブル車のエンジンをかける。
  エンジンがかかればOKです。
  ※取り外しは、逆の順序
    (4)→(3)→(2)→(1)の順で
    外してください。
  ※簡単にエンジンを動かせる方法
    ですが、手順を間違うと事故に
    つながる危険性もあるので、
   ご注意ください。
  ※換気のよいところで行い、火気を
    近づけないようにしてください。
(1) (2)
(3) (4)
 
メンテナンスは鈴与チェーンのガソリンスタンドで
 
「バッテリー」が上がらないように、日頃から点検しておく
ことが一番です。
鈴与チェーンのSSでは「バッテリーテスター」でおクルマの
バッテリーの状態を確認できますので、給油のついでに
SSでのチェックを
オススメします。
また、バッテリー液の補充もお任せください。
※一部のSSではバッテリーテスターがない店舗も
  ありますので、ご了承ください。
バッテリーテスター
 
 

 

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