11:40〜11:45 戸田名物 高足ガニを求めて
朝も早かったので、お腹がすいてくる頃。せっかくだから、今日のランチは豪華に高足ガ二!!漁港の周りにはいろんなお店が並んでいます。まだ見ぬカニを求めて歩いていると…、見つけました!いけすに高足ガニがどーんとたくさん!!
数あるお店の中から、今回は生きたカニを間近でみることができる直売場の2Fにある「かにや」で昼食をいただくことに決定! |
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11:45〜12:30 待望の高足ガニ
メニューを見ると…特選高足ガニ定食は15,750円と、さすがにお値段は少し張ります。お勧めのメニューをきいて、人気の高足ガニ釜めし定食(3150円)と、光徳天丼(高足ガニ天丼3150円)、それに高足ガニシューマイ(630円)なるものを二人で注文。先に釜めし定食が運ばれてきたのですが、テーブルに運ばれてから火をつけてご飯を炊くということで、炊き込み20分・蒸らし10分、カニを目の前にしておあずけ状態。その間に光徳天丼をいただきました。大きなカニの天ぷらはさっくさく。ちょっと甘めのごはんととってもマッチ!カニの他にもきす・いかなどの海鮮天ぷらもついていてボリューム満点! |
そして待つこと30分、釜めし完成!ふたを開けるとふわ〜っとカニの香りが。カニの身がたっぷり入ったご飯は期待を裏切らない絶品!いつものランチに比べてちょっと高いかな、なんて思いながら注文しましたが、実際のお料理はカニがふんだんに使われている上とってもボリュームがあって、大満足。
●かにや 綱元光徳丸
〒410-3402 沼津市戸田354-4 0558-95-2235
HP>>> http://www.koutokumaru.com |
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12:30〜12:55 旅人岬で一休憩
高足ガニを堪能したら、県道17号を南下して堂ヶ島を目指します。時々、山道の切れ間から駿河湾をのぞくことができます。土肥港の手前にある、駿河湾を望むビュースポット「旅人岬」で、対岸に南アルプスの山々を望みながら休憩してみても。 |
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13:00〜13:30 夫婦円満&恋愛成就のスポットといえば
R136号をさらに進んでいったところにあるのが、恋愛成就のスポット「恋人岬。」お腹がこなれてきたので少し運動。長い階段を登っていくとこの絶景が広がっていました。景色に満足したら、今度は堂ヶ島をめざします。R136号を直進し、土肥港、田子の街も通過して堂ヶ島まで海岸線を一気に南下していきます。 |
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13:30〜14:20 堂ヶ島で洞くつめぐり
堂ヶ島にきたらはずせないスポットが「天窓洞」。白い凝灰岩からできていて、地下は蜂の巣のように海蝕トンネルができています。
遊覧船で、その天窓洞を間近でみることができるというので早速乗船。説明を聞きながら、複雑なリアス式海岸と島を縫うように進んでいきます。数日前に落石があって残念ながらこの日は天窓洞の中に入ることはできませんでしたが、干潮時に海の中から道が現れて島へ歩いて渡ることができる三四郎島、象そっくりの形をした通称象島などをめぐることができました。 |
ちなみに現在は天窓洞内までのクルーズが再開しているので、暗い洞窟の中に天井から光の帯が海面まで差し込む神秘的な姿を一度目にしてみては。周辺には、秘蔵フィルムやグッズが置いてある「加山雄三ミュージアム」、世界の蘭を見ることができる
「らんの里堂ヶ島」もあります。
●堂ヶ島マリン
〒410-3514 賀茂郡西伊豆町仁科2060
0558-52-0013 無料駐車場あり
洞くつめぐり(20分大人920円)、堂ヶ崎クルーズ(25分大人1440円)、千貫門クルーズ(50分大人1880円) |
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14:40〜15:00 大田子海岸周辺を散策
堂ヶ島で楽しんだら、きた道R136号をUターン。田子入口を左折して田子漁港方面へ。男島と女島からなっている田子島。
この附近は、伊勢エビ、サザエの宝庫とともに磯釣りの最適地で、釣り人の姿もちらほら。この時期、メジナ、アジ、いわし、アオリイカなどが釣れるとか。 |
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15:00〜15:30 ひとまず休憩
この日は暑くてのども渇いてきたので、このあたりでちょっといっぷく。田子漁港近くの、庭のお花がきれいなお店「デュエット」でコーヒーブレイクすることに。冷たいコーヒー(420円)をいただけば気分もスッキリ!クリームソーダなどドリンク類は500円。
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