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暑い夏こそ家電を駆使して、時短&楽々クッキング!

暑い夏こそ家電を駆使して、時短&楽々クッキング!

夏本番。ただじっとしているだけでも暑いのに、食事の支度なんて億劫。ましてや火を使うなんて……。
そう思っているママさん必見!
家電を使用した火を使わない料理のほか、グリルを活用した時短メニューなどを紹介。
しっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

グリル活用で一気に調理!

グリルと家電02
火を極力使いたくないけど、肉や魚をメインでしっかり食べたい! というときにはグリルが便利!
熱が庫内に留まるため、火を使っていてもそれほど暑さを感じません。
たとえば、夏バテ予防や疲労回復に効果のある料理をグリルで作ってみるのはいかがでしょうか。
ビタミンB1を含んだ豚肉を味噌や醤油などの漬けだれに漬けこんで、いんげんなどの付け合わせの野菜と一緒にグリルへいれるだけで、おいしい一品ができあがります。
若干、味噌や醤油で焦げやすくなっているので、アルミホイルをかけるなどして温度調整をしてくださいね。
また、グリルで「揚げない揚げ物調理」も可能に。
オイルをまぶしたパン粉をつけ揚げ焼きすれば、カロリーもカットでき一石二鳥です。
いえ、手抜きしたことも知られないから、一石三鳥ですね。

グリルと電子レンジの合わせ技でおいしく時短!

グリルト家電03
それでもまだ暑い!
という暑がりさんは、グリルと電子レンジを併用してさらに時短させちゃいましょう。

グリルとレンジの合わせ技で、おしゃれな夏野菜パスタにチャレンジ。

  1. パスタは1人前(100g)に対し水500ccと塩(適量)を耐熱容器に入れ、表示されたゆで時間+4~5分レンジで加熱します。

  2. その間にグリルで、塩コショウ、オリーブオイル、にんにくをまぶした具材(パプリカやナス、トマトなどの夏野菜、きのこ類、ベーコンなど)をホイル焼き。

  3. 水を切ったパスタと具材を合わせれば、本格的なイタリアンメニューの完成です。

火を極力使わないだけでなく、炒めたり茹でたりする手間が省けるのはうれしいですね。

炊飯器は夏の料理の強い味方!

グリルと家電04

今回ご紹介するのは、家庭の味「肉じゃが」。

  1. 具材と調味料を炊飯器に入れ、アルミホイルで落し蓋をします。

  2. あとは炊飯スイッチを押すだけ。

  3. 煮くずれもなく味もよく染み込んだ肉じゃがが完成します。

  • 肉は固まらないよう、一枚ずつはがしていれるようにしましょう。

  • 手羽元や大根、こんにゃく、豆類など、どんな煮物にも応用可能。

  • 冷凍野菜を使えば、下ごしらえも簡単ラクラク。

  • ただし、すべての炊飯器が対応できるわけではありません。
    故障やトラブルの原因にもなりかねますので、炊飯以外の調理をする前に、取扱説明書をよく読んでから使用してくださいね。
    特に圧力式炊飯器は注意が必要です。

参考:All About「炊飯器料理の注意点」 


キッチンに立つ時間を、少しでも減らしたい夏。
そんな時季におすすめの調理法をご紹介しました。
カンタン楽々クッキングで、夏バテ知らずの楽しい夏を過ごしましょう!

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