エアコンをひらいてフィルターを外しましょう。フィルターは手ではずせます。 | |
ベランダやお風呂場等でフィルターを洗います。フィルターは中性洗剤やクリーナーを使って、歯ブラシなどでやさしくこすって洗いましょう。 | |
部屋の中でタバコを吸っている場合は、フィルターの奥の熱交換器(ラジエーター)と呼ばれる細いアルミ板が何枚も横並びになっている箇所にも汚れがたまっています。アルミ板の隙間を専用クリーナーをつけた布きれで拭いてきれいにしましょう。 | |
フィルターを洗った後は、よく乾かしてからエアコンに戻しましょう。 |
・カッターナイフ
・ドライバー
エアコンの室外機専用の防振ゴムを4つ用意し、室外機の下に4箇所取り付けます。取り付け時には必ず室外機を停止させてから行いましょう。 | |
梱包材を使用する場合は室外機の寸法に合わせて切り、取り付けます。 | |
室外機の隙間やゆがみがあると、室外機の振動が板金に伝わり大きな音が出る原因となるので、防振ゴムや梱包材を利用する以外にも、隙間にいらないタオルや布をかませることも有効な手段です。 |
エアコンのフィルターが汚れたまま使っていると、エアコンに負担がかかり故障の原因にも。また、室外機も、機械内部のさびやほこりが原因となるトラブルもあるので雨が降っても泥がつきにくい雨風をしのげる場所に設置するのが長持ちの秘訣です。
・定期的なフィルターのお掃除
・室外機の設置場所
この2つに気を配ることがエアコンのメンテナンスには欠かせません。
また、あまりにもひどい汚れや自分でお手入れしてみてもなかなかきれいにならないときは、この際プロに頼んでしまいましょう。プロにお願いすることで、フィルターはもちろん、自分では手の行き届かない内部まできれいにしてもらえます!
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エアコンクリーニングのほかにも浴室やレンジフードなどこの機会にクリーニング♪
電気ストーブが完全に冷めていることを確認してから網を外します。 | |
網をお湯でぬらした布きれで拭きます。 | |
電気ストーブの中の反射板も同じ様に拭きます。 | |
最後に網と反射板を乾拭きし、水気を拭きとってから網を戻すようにしましょう。 | |
網の外れないものは、完全に電気ストーブが冷めてからヘアドライヤーでほこりを吹き飛ばしてとるようにしましょう。 |
石油ストーブの電池はたいてい裏側の下部分にあるので電池を交換しましょう。 |
石油ストーブの灯油が入っていない状態で点火し空焚きします。 空焚きすることで燃え残りのタールが燃焼し、芯がきれいになります。 |
製造年の古い石油ストーブは、芯が綿でできているものもあります。綿の芯は空焚きすると燃えて再び使えなくなってしまうので、空焚きをする前に説明書で確認しておきましょう。
石油ストーブは芯をきれいにしておくこと、シーズン終わりとなって片づける際に燃料タンクをきれいにしておくことが、長く使うためのコツです。
・1シーズンに2回ほどの空焚き
・シーズンオフ前の燃料タンク掃除
この2つを行うようにして、石油ストーブを長く使い続けてください。
燃料タンクの掃除は灯油を抜き、棒に雑巾やいらなくなったタオルを巻きつけて中をきれいにふきましょう。また、これにプラスで灯油の受け皿には古い油が残りやすいので、スポイトで吸い取っておくとより良いです。
いかがでしたか?
普段から定期的にお掃除することで小さなトラブル防止や、電気製品自体が長持ちすることにつながって行くんですね!
あまり頻繁は無理でも1シーズンに1~2回は細かくお掃除しておくと良さそうです。
わたしも、このタイミングでエアコンのお掃除をしておこうと思います!
おうちで使っている冬の電気製品、
簡単なトラブルなら自分で解決できちゃいますよ!!