Philosophy / History 理念・沿革

企業精神

企業理念を踏まえ事業を通じて国家・社会・地域に貢献すること、また、企業として教育・文化・福祉・スポーツなど様々な分野へ支援することが重要であると考えます。自然・地球環境と調和する社会の実現にも努めます。

鈴与グループのシンボルは、未来への輝きと拡がりを与え、信頼や伝統を継承しつつ、時代や環境に適応していく鈴与グループの決意を象徴しています。

シンボルカラー

「情熱と躍進」の赤(SUZUYO RED)
「創意と誠実」の青(SUZUYO BLUE)
ひとと海を原点とする鈴与カラーに、明るさとあざやかさを高めたシンボルカラーを制定しました。

沿革

1801年   鈴与グループの創始者・初代鈴木与平、回漕業・播磨屋を始める
1895年   石炭販売業を始める
1895年 石炭販売業開始
1933年   石油販売業を始める
1933年 石油販売業開始
1959年   プロパンガスの販売を始める
1959年 プロパンガス販売開始
1990年   鈴与(株)の販売部門を受け継ぎ分社、鈴与商事(株)発足
1995年 9月 静岡県初ビル一体型SS「日石鈴与ビルディング」完成(現在名:鈴与静岡ビル)
日石鈴与ビルディング
1997年 6月 資本金を20億円に増資
1998年 4月 日本初のセルフスタンド「セルフ24草薙店」オープン
セルフ24草薙店
2003年 10月 中国(上海)に現地法人を設立し、中国貿易事業に本格参入
2004年 9月 菊川市に静岡県内初のペットボトルリサイクル工場を建設(現事業会社:鈴与エコプロダクツ(株))
2008年 3月 住宅設備事業を分離独立、鈴与ホームパル(株)を設立
2009年 9月 「鈴与東静岡ビル」完成。鈴与ホームパル(株)のショールームを移転
2010年 3月 クリクラブランドのボトルウォーター販売をスタート
2011年 6月 新興マタイ(株)(現商号:鈴与マタイ(株))をグループ会社化、太陽光発電システム販売に本格参入
2012年 12月 静岡県内初の「分散型メガソーラー」として清水港メガソーラーを稼働
清水港メガソーラー
2013年 2月 JX日鉱日石エネルギー(株)(現商号:JXTGエネルギー(株))と共同出資でJ&Sフリートホールディングスを設立し、給油所事業を営む(株)ENEOSウイングを共同運営
2014年 4月 静岡県内初の特定規模電気事業者として電力供給を開始
5月 ITを活用した次世代トマト施設栽培の大規模実証試験を開始
2015年 5月 省エネ機器や生活家電のリースにHEMS、ハウスクリーニング、無料修理サービスを付帯したサービス「スマート生活リース」を開始
2016年 2月 鈴与菊川バイオガスプラント竣工
鈴与菊川バイオガスプラント
4月 小売電気事業者として、家庭向けに電力供給を開始
2017年 2月 静岡市のエネルギーの地産地消業務を受託
6月 鈴与グループ ベルメディカルケア本社ビルのスマート化を実施し、「建築物省エネルギー性能表示(Building Energy-eficiency Labeling Systetm(BELS)」の最高ランク「★★★★★(5STAR)」を取得
12月 掛川市に納得住宅工房と共同ZEHモデルハウスをオープン
2018年 2月 J-POWERと提携、共同出資により、鈴与電力(株)を設立
ベトナムにおいてVMIサービス(Vender Managed Inventory)の事業展開を開始
4月 ポイントサービス地域共通会員制度「pluSmile」を開始
plusmile ポイントカード
10月 ベトナム国ホーチミン市に駐在員事務所設立
2019年 4月 横浜市とVPP(仮想発電所)構築事業を開始
エスパルス応援プラン「パルちゃんでんき」提供開始
plusmile パルちゃんでんき
9月 新築住宅向け「太陽光発電システム無償設置サービス」の提供開始
2020年 4月 塩化カルシウム系乾燥剤「HIDRI」の日本国内における販売を開始
塩化カルシウム系乾燥剤「HIDRI」
5月 卒FIT太陽光発電の余剰電力買取サービス提供開始
9月 設立30周年を迎える
設立30周年記念キャッチコピー・ロゴマーク
2021年 3月 東京都東久留米市との「再生可能エネルギー等を活用した 非常用電源確保事業」を展開
7月 愛知県春日井市との「公共施設への電力供給とゼロカーボン推進に関する連携事業」を開始
9月 甲府支店新社屋竣工
甲府ショールームオープン
2022年 2月 袋井市とのゼロカーボンシティの実現に向けた包括連携協定を締結
3月 健康経営優良2022(ホワイト500)認定
3月 フジドリームエアラインズにユーグレナ社製バイオジェット燃料「サステオ」導入
5月 「静岡市清水区日の出地区における脱炭素先行地域の実現へ向けた連携協定書」締結
6月 CO2排出量可視化プラットフォームサービス
「EcoNiPass(エコニパス)」の提供開始