● | 飲み物 |
長時間歩くと思った以上にのどが渇きます。今の時期、夕方になるとかなり寒くなるのでペットボトルも良いですが保温できる水筒がおすすめです。 |
● | ウェットティッシュ |
手を拭いたり、どろを落とすのにひとつあると便利です。なければティッシュを用意しましょう。 |
● | デジタルカメラ |
せっかくの記念なので綺麗な風景や一緒に行った人と撮影をしましょう。 |
● | レジャーシート |
広場等がある場所でひとやすみできるよう、シートがあると便利です。 ベンチなどが汚れていても、シートを敷いて座れば汚れないので安心です! |
● | カイロ |
防寒対策にあるとこころづよいです。 |
● | ビニール袋 |
ごみ袋として利用しても良いですが、せっかくなので多めに持っていって綺麗な葉を持ち帰るのはどうでしょうか。押し葉にするのもいいですね! |
● | 休憩時や歩きながら食べられるおやつ |
平地ではない場所を長時間歩くので、簡単に口に入れられるおやつを用意しておきましょう。ひとくちサイズのチョコレートやチーズ、飴、ようかんなどがオススメです。 |
● | 服装は、動きやすく温度調節がしやすいものがオススメです。 くつも長時間歩いても疲れにくいスニーカー等で出かけましょう。 また、現地で写真撮影等することを考えると、手荷物はリュックタイプか、肩掛けタイプが両手があくので思いっきり楽しめます。 |
● | 山地では平地とは異なるので歩き方を知っておきましょう。 | |
登りは歩幅を小さくしゆっくり歩きます。 靴裏が平らになるように歩くのがポイントです。 |
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下りは登りよりも事故が起きやすいのでいっそう慎重に歩きましょう。へっぴり腰(両足より腰が後ろ)になったり、大股歩きは危険なので避け、登りと同じく靴裏が平らになるようにして、親指の腹に力をかける感覚でひざのバネをきかせて下るようにしましょう。 |
● | いつもよりワンランク上の写真を撮るためのコツを紹介します! | |
1. 視覚以外の感覚も感じるような写真にしよう | ||
私たちが実際に見ている風景には奥行きがあり、風景を見ているときに聞こえてくる音やにおいなどもありますが、写真では伝わりにくいですよね。「この風景を撮りたい」と思った理由が、目に見えるものだけではない場合もあります。 例えば奥行きが伝わるように対象物を一緒に写すなど、工夫して、奥行きや音、においも感じられるような写真を撮ってみましょう。 |
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2. 被写体(写すもの)を中央にして写さないようにしよう | ||
被写体を真ん中にして写すと、動きが感じられなくなってしまいます。 一度ファインダーをのぞいて被写体が色々な位置にずれるように動きながらベストアングルを探してみましょう。 |
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3. 光を上手くつかおう | ||
写真を撮るとき、たいていは撮影する背後から光が当たった状態で撮影します。その状態で太陽が被写体を斜め45度で照らしているのがもっとも写真を魅力的にしてくれる、と言われています。 しかし、これは絶対的ではないので色々なアングルで撮影してお気に入りの光の差し方を探してみて下さい。 |
● | 拾っておいた落ち葉で記念品を作ろう | |
紅葉を見に行ったら、お気に入りの落ち葉を拾っておきましょう! 拾った落ち葉で記念品をつくることができます。 おすすめなのは押し葉でつくる作品です! 押し葉は簡単に作れて、しおりにするのはもちろん、大きな紙に押し葉を上手く配置して額にいれれば素敵な作品になりますよ! 現地で撮影した写真と組み合わせても素敵になりそうです。 |
いかがでしたか?
押し葉はなかなかいい思い出になりそうですよね!
わたしも今回の記事を編集しながら、ついつい道に落ちている落ち葉で綺麗なものを探してしまいました。
上手くできたら玄関などに飾るのも良いですよね。
この時期だけの風物詩ですので、みなさんぜひ紅葉を楽しんで下さいね!
※参考:知識ゼロからの山歩き入門(幻冬舎)
プロの撮り方デジタルカメラ(日経ナショナル ジオグラフィック社)
プロの撮り方デジタルカメラ(日経ナショナル ジオグラフィック社)
さて、紅葉観光のプランが決まったら次は万全の準備をしましょう!!
紅葉が綺麗な場所は、たいてい市街地ではなく山や山に近い場所なのでいつもとは違う環境でたくさん歩くことが考えられます。
しっかりと準備して楽しみましょう!