事例紹介
生産性向上・業務効率化 売上集計作業を自動化! 年間900時間の業務削減を実現

手作業の限界!フリーズするExcelに悩む現場
全国の小売店ごとに異なる販売管理システムから売上データを
手動でダウンロードし、自社のExcel集計表へ貼付けていた。
毎月大量のデータを扱う中で、Excelがフリーズするほど重く、
担当者は多くの時間と労力を費やしていました。
- 製造業
- 卸売業・小売業
- サービス業
RPAとCELFで、定型作業を自動化&業務効率UP
RPAとCELFを連携させ、小売店の売上データの取得から
Excel集計への貼り付け、確認作業を自動化。
人手による操作を最小限に抑えることで、作業効率を劇的に改善し、
業務の標準化・属人化の解消にもつながりました。
使用ツール:CELF
■ CELFとは?
SCSKが提供するローコードツール「CELF」と、
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用。
RPAが外部データ取得を担い、CELFで業務処理をアプリ化。
効果・改善内容
「年間900時間の削減!ストレスゼロの業務環境へ」
✅ 年間約900時間(推定1,350,000円相当)の工数削減
✅ フリーズや転記作業のストレスから解放
✅ 担当者がより付加価値の高い業務にシフト
✅ 集計作業の自動化で業務の正確性も向上
開発期間
「約半年で導入!小規模体制でもスムーズに構築」
約6ヶ月間の開発期間で、本格運用を開始。
複数の小売店やシステムを対象とした構築ながら、
少人数でも対応可能。