バイオ燃料
バイオ燃料を用いることにより、2050年カーボンニュートラルの実現のためCO2削減に寄与し、法令対応(省エネ法・温対法)や取引先、社会へのPRにもつながります。
取扱商品・サービスの紹介 Product Detail
お客様が抱える課題
- サプライチェーンの一員としてCO2削減を進める必要がある
- 社会やステークホルダーとの関係において、地球環境の保護や維持、改善への積極的な取り組みが求められている
- 省エネ法・温対法への対応として、エネルギー原単位削減の取組みが必要
- 環境負荷低減を目的に、できるだけ早く、かつ、低コストで次世代エネルギーを導入したい
- バイオ燃料は、燃やせばCO2を排出しますが、主に植物(バイオマス)を原料に製造され、原料となる植物が成長過程で光合成によってCO2を吸収するため、燃料を使用した際のCO2排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなります。
- 元来、地中にあった化石燃料を燃やすと、大気中の二酸化炭素は増加する一方です。
バイオ燃料も燃やせば二酸化炭素を排出しますが、その二酸化炭素は、もともと大気中にあったもの。
バイオ燃料の元となる生物資源(バイオマス原料)は、その成長過程において大気中の二酸化炭素を光合成によりあらかじめ吸収します。
そのため、バイオ燃料が燃料として使用され二酸化炭素が排出されても、その二酸化炭素は、大気に再び循環しことと見なせます。大気中の二酸化炭素量が今まで以上に増えることがないように開発されたのがバイオ燃料です。
バイオ燃料ご購入・ご使用のメリット
- 社会貢献
- サプライチェーンにてCO2削減が図れるので、社会に貢献することが出来ます。
- 省エネ法・温対法 対応
- 省エネ法・温対法に対応しており、排出量のカウントが削減できます。
- 設備投資が不要
- 軽油を使用している車両・設備であれば、そのままご使用頂けます。
当社がご提案する(株)ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」
- 品質は、JIS・品確法上共に「軽油(2号軽油)」に該当
- 分子構造が市販軽油と全く同じであるため、軽油に混合してお使いいただけます。
- バイオマス原料(ユーグレナ/腐食油)から、バイオ燃料「サステオ」を製造。
- [ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の特徴]
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- 体内にバイオ燃料の原料となる油脂を生成
- 地上のCO2を吸収して成長し、トータルとしてのCO2排出量の削減が期待される
- 農地以外での培養が可能で、食料と競合しない
Service 事業・サービス
Solution ソリューション提案
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