このような課題はございませんか？

• 設備の稼働状況をモニタリングできるようにし、不良削減や歩留まり改善につなげていきたい
• 複数システムのデータを横断的に分析できるようにし、データの一元管理を実現したい
• データ抽出や加工に時間がかかったり、属人化が進んでしまっている

Motionboardが支持される5つの理由

 

1.業界特有のニーズもカバーした多彩な表現力

　　　　小売流通業向けには地図やカレンダー、製造業向けには管理図やガントチャートなど、
　　　　より業務に役立つ表現が可能です。
 

2.データ活用を加速させる豊富な機能

　　　　データ入力から可視化、分析、レポート出力機能まで、
　　　　全社でデータ活用を推進するために最適なプラットフォームです。
 

3.集計作業・レポート作成の自動化

　　　　レスポンスの良い柔軟な問い合わせ対応や、ダッシュボード上のアイテムを
　　　　Excel・PowerPointに出力・配信できます。
　　　　報告資料の作成工数を削減し、より創造的な業務に集中できます。
 

4.精緻な意思決定をスピーディにする最新情報のリアルタイム通知

　　　　ダッシュボードで最新状況を可視化し、データに基づいた意思決定を支援します。
　　　　センサーデータや、業務で発生する大量データの変化点も瞬時にキャッチ。
　　　　そのタイミングで通知やプログラム処理などを自動で実行することもできます。
 

5.大規模・閉域網ではオンプレミス対応

　　　　クラウドサービスが利用できない環境でも、MotionBoardをご利用いただけます。

 

Motionboard　３つの機能

各機能の詳細をご紹介いたします。

１．可視化 / 分析

MotionBoardなら分析を身近に、データからインサイトを。
直感操作でやりたいことがすぐに実行できます。

　➀　30種類以上のチャート

　使いなれた基本的なチャートや集計表はもちろん、パレート図・ヒートマップ、
　散布図・レーダー・ウォーターフォールなど豊富なチャートを搭載しています。
　また、小売流通業向けには地図やカレンダー、製造業向けには管理図やガントチャートなど、
　業務にあわせた可視化表現も可能です。

　➁　10種類以上の分析ロジック

　高度な分析をノンプログラミングで行えるように豊富な分析ロジックを搭載しています。
　これらを使用することで、多角的に分析を深め、意思決定の高度化を実現します。

　➂　地図機能

　　MotionBoardは地図機能を標準搭載しており、高精度な商用地図
　　［MapFan・Mapion・ESR（I ArcGIS）］を利用できます。
　　◆活用例
　　・地域ごとの傾向を視覚的に可視化
　　・商圏分析などのエリアマーケティング
　　・位置・走行データの地図上へのプロット
　　・到達圏分析や効率的な巡回ルートの表示

２．報告／共有

レポート作成・配信や、変化のキャッチも自動で実行。
生産性を向上させるとともに、データの価値を組織全体へ。

　➀　レポート出力・配信

　ダッシュボード上のアイテムをExcel・PowerPointに出力・配信できます。
　日々のレポート作成・配信業務を自動化し、ビジネスにおける報告業務の基盤としてお使いいただけます。

　➁　アラート機能

　あらかじめ設定したし.い値をもとにMotionBoard:状況をモニタリングします。
　センサーデータや、業務-発生する大量データの変化点を瞬時にキャッチすることができます。
　また、そのタイミングで通知やプログラム実行などの処理を自動実行することも可能です。

　➂　チャット・メール通知

　ダッシュボードのキャプチャや、出力したレポートをチャット・メールで通知することができます。
　データに基づいたコミュニケーションが加速し、データドリブンな業務遂行を実現します。

　④　コメント入力・掲示板機能

　ダッシュボードへコメントを付加することができ、分析結果の気づきや指示を具体的に共有できます。
　また、掲示板上での関連情報の共有やコミュニケーションを行うことが可能です。

３．データ収集/結合/蓄積

様々なデータソースとリアルタイムに連携。業務アプリのように入力も可能。
社内に散在したデータを集約するための充実した機能を提供。

　➀　豊富なデータソースコネクター

　60種類以上のデータソースへの接続が可能です。
　CData Software社のアダプターを採用し、対応を拡充しています。
　◆対応例
　・kintone　・sansan ・AmazonDynamoDB  etc

　◆カメラとの連携
　数値データと映像の組み合わせて活用することで、数値化出来ない行動も含めた深い分析や、
　遠隔からの現場監督など、活用の幅が広がります。

　➁選べるデータ集計方式

　MotionBoardは2つの集計方式を用意しており、
　要件に応じて選択いただけます。

　集計方式➀　データソースに直接Motionboardを接続しリアルタイムに結果を取得
　集計方式➁　大量データはMotionboardのインメモリ技術で高速集計

　➂　データ結合機能

　複数のデータを結合し、データソースとして扱えます。
　異なるシステムやデータベース、ファイルにデータが散在していても
　MotionBoardで統合して分析可能です。

　④　IoTデータの取得・活用

　APIでセンサーからのデータを受け取り、瞬時に可視化できます。
　受け取ったデータをデータベースに書き込み、活用することも可能です。

Motionboard　提供ラインナップ

MotionBoardは、クラウド版とオンプレミス版のライセンスを提供しています。
提供形態によって、製品ラインナップやライセンス形態に差がございます。利用シーンに合わせてご検討ください。

 

クラウド版

クラウド版は「接続できるデータソース」の観点から、ご利用いただくエディションをご選択ください。

オンプレミス版

オンプレミス版は「MotionBoard」と「MotionBoard for Dr.Sum」の2つのエディションがございます。

活用事例

製造業

経営・管理会計での活用

BIツール活用は鈴与商事にお任せください！

　鈴与商事は日常業務のパートナー、デジタルソリューションのプロとして、
　業務効率化・デジタル化をトータルサポートしています。ぜひお気軽にご相談ください。

　

“Motionboard”のロゴ及び商品名はウイングアーク1st株式会社の著作権に帰属します。