事例紹介

脱炭素・GX・カーボンニュートラル 自家消費型太陽光発電システムでCO2削減を実現②

【プラスチック部品製造業】生産設備増加に伴い、電力需要が増加

新たに太陽光導入余地が生まれたので、屋根の設置スペースを全部使い、自家消費率が高い(=費用対効果が最も高く、CO2削減量が最大化できる)システムを導入したいとの要望をお持ちでした。

  • 製造業
  • 物流・運輸業

導入事例

【事業者】プラスチック部品製造業 2022年増設予定
     契約電力:670kW / 年間使用量:2,631,000kWh / 設置屋根面積:3,420㎡

<導入費用>
86,300千円
  
<システム概要>
太陽光パネル    :371kW
パワーコンディショナ:250kW

<導入時課題>
生産設備増加に伴い、電力需要が増加。
新たに太陽光導入余地が生まれたので、屋根の設置スペースを全部使い、自家消費率が高い(=費用対効果が最も高く、CO2削減量が最大化できる)システムを導入したい

<対策>
電気需要に合わせて発電を制御するEMSを導入。発電量を適宜調整させることで、自家消費率を最大化
※EMS=エネルギーマネジメントシステム

<導入効果>
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 〔予想発電量〕 400,261kWh/年 〔CO2削減量〕   140t-CO2/年
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 〔自家消費率〕   81%    〔電気使用量削減〕 324,211kWh/年
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 〔再エネ比率〕   8.1%    〔導入メリット〕  5,567千円/年
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資料

太陽光発電設備導入検討の簡易計算

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